アベノマスク不要なら寄付をしよう

給食当番のマスク ?

新型コロナの猛威により不安な毎日をお過ごしのことと思います

政府のコロナ対策の遅れや間違った優先順位のつけ方など、失策は揚げれば枚挙にいとまがありません。今回の政府の対応は見逃してもらえれば終わりというものではありません。人の命がかかっているのです。
さて、そろそろ皆さんのご家庭にも政府配布のマスクが届くころかもしれません。
不評3点セットの政府の対応です。
１布マスクの配布（配布費用約466億円）
2.減収世帯に30万円（不評につきその後、国民一律ひとり10万円に変更）
3.総理の「家にいよう」動画
今もって市中ではなかなか手に入らないマスクですが、郵政の不祥事をカバーするために麻生財務大臣が仕掛けた郵便局による全戸配布です。送られた人の評価はそれぞれですが、私の周辺で歓迎している人は残念ながらいません。
このマスクを2枚いただいても使わないだろうと思いました。家に籠っていますし、出るときは自前の手作りマスクにしています。
だからと言って「受け取り拒否」でそのままポストに投函し返品すれば罪のない郵便屋さんに迷惑でしょう。しかしこのマスクが届かず困っている方もきっといると思い、そこへの寄付を考えています。
杉並・生活者ネットワークにお送りいただければまとめて必要な機関に寄附をしようと思います。未開封のままお送りください。よろしくお願いいたします。
寄付先はホームレス支援全国ネットワーク、同新宿連絡会等々。その他いろいろ寄付先はあろうかと思いますのでお問い合わせいただければ幸いです。(杉並・生活者ネットワーク代表　藤田 愛子）

杉並生活者ネットワーク
〒166-0004　杉並区阿佐谷南1-15-6和久井ビル2階
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