7月、区議補選での そね文子の挑戦と区長の交代

2010年12月22日 16時23分 | カテゴリー: トピックス

2010年をふりかえって

冬景色の善福寺公園 12/18
冬景色の善福寺公園 12/18
今年も残すところわずかとなりました。ふりかえってみれば、昨年の政権交代により放たれたかに見えた新しい時代の輝きが、日を追うごとに曇っていくのを見せられてきたような2010年でした。その一方で、杉並区政にとっても、区長の辞職による「政権交代」が行われた年でした。

山田宏区政から田中良区政へ。この政変に伴って実施された区議会議員の補欠選挙に取り組んだことは、杉並・生活者ネットワークにとっての今年の一大事であり、意義あるチャレンジだったと思います。

区長辞職の報を受けてから10日あまりで候補予定者を内定し、7月11日の選挙に挑みました。結果は落選となりましたが、曽根文子という新人を送り出そうとする活動をとおして、南阿佐ヶ谷の事務所には若い世代の人たちが出入りするようになり、2011区議選に向けて新しい活力が芽生えてきています。

都議会議長から転身した田中新区長は、就任いらい山田前区長の遺産を次つぎと排斥することで存在感を示しています。しかし行政のリーダーとしての本領が発揮されるのはこれからでしょう。

生活者ネットは、12月議会での区長の多選自粛条例廃止の提案に対して「反対」とするなど、前区長に対してもそうだったように、田中区長になっても「是是非非」の関係で臨んでいます。

その判断の基準はつねに、市民の立場と生活者の視点。この点を外さずにこられたのは、多くの市民が意見や助言を寄せてくださったからです。そのことに感謝しつつ、新しい年を迎えたいと思います。 区議会議員 小松久子