2024新年に寄せて
あけましておめでとうございます。
昨年はロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ戦争が越年し、世界の各地で争いが絶えない1年でした。戦争で被害を受けるのは弱い子どもや女性です。速やかな停戦を願うばかりです。
国内では、実質賃金が減り続ける中、物価高、燃料高騰、円安、不公平税制は放置され、税負担は増大し続けています。しかし社会をよりよくすべき政治家たちは、私腹を肥やすために裏金づくりにいそみ、政治にはお金がかかるのを言い訳に、政治資金を公開しません。明らかにできない理由があるのでしょう。
40年以上選挙をし、政治活動をしている私たちからすれば、今あるお金で選挙、活動をするのみですし、必要ならば正当な形で寄付を募るのみです。寄付をした個人は個人的見返りでなく、社会への還元を求めるべきでしょう。
自民党政権は、武器輸出のルールを国会での議論抜きの閣議決定で改定しました。早速、殺傷能力のあるミサイルの完成品を米国に輸出することを決めています。政府は「戦闘が行われている国」への輸出は認めないとしつつ、武器輸出自体は今後、加速させる方針だと言いますが、これで「平和国家」は貫けるのか、はなはだ疑問です。
地域では少子高齢化真っただ中で、人びとの暮らしが営まれています。
生活に必要な機能を地域で足元から確立し、民主主義を貫く政治を続けなければなりません。
昨年の区議選で当選させていただいたそね文子、奥田雅子とともに生活者ネットワークは今年1年、自治・参画・情報公開を基本に活動してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
(杉並・生活者ネットワーク代表 藤田愛子)

