そね文子、奥田雅子を区議選候補予定者に擁立しました

  奥田雅子(左)とそね文子

今年4月26日に予定されている区議会議員選挙に向け、杉並・生活者ネットワークは現職のそね文子さん、新人の奥田雅子(おくだ まさこ)さんを候補予定者として擁立決定しました。

 奥田雅子さんは生活協同組合を活動の足場とし、共同購入活動をとおして食の安全やごみ、農業などの問題に取組んできました。生協の理事長職などを歴任したのち、地域で福祉活動を実践するための中間支援組織の設立にかかわり、初代事務局長を務めました。

 杉並区内でも、子育て支援や高齢者のための居場所づくりなど、身近な地域に福祉の拠点をつくる実践活動が展開されていますが、そのために必要な情報の受発信や人材育成などを後押しする活動を担ってきたのが、奥田雅子さんです。

 また、そね文子さんは、1期目の議員として子どもの貧困やいじめ、特別支援教育など、困難な状況にある子どもの問題や、放射能による被ばく、子宮頸がんワクチン副反応問題に象徴されるように、社会の過ちによって子どもが理不尽な被害を受ける問題に、真摯に取組んできました。

 いま社会を息苦しくさせている原因を取り除き、誰も排除しない・されない杉並区をつくるため、そね文子さん、奥田雅子さんをぜひ区政へ送り出しましょう。

生活者ネットワークの活動にご支援をお願いいたします。(都議会議員 小松久子)