2009年都議選政策

政策の実現に向け、坪井まり を先頭に活動します!

杉並・生活者ネットワークには、地域の皆さまのご意見・ご提案が、さまざまな形で届きます。二人の区議や仲間が活動のご報告に伺ったときのお話の中に、また事務所に届けられたお手紙、お電話、FAXは、毎日の暮らしの現場からの貴重なご意見・ご提案です。

生活者ネットワークでは、これまでいただきましたご意見をもとに、調査・視察・学習会などを経て、下記の2009年都議選政策にまとめました。
この政策の実現に向け、都政担当 坪井まり を先頭に、スローガン「市民が育てる東京・未来」を掲げ、2009年都議会議員選挙に臨みます。

杉並2009年都議選政策
1. 誰もが安心して地域で暮らす
・ 介護や医療を担う人材を確保し、待遇を保障する
・ 周産期医療の体制を整備する
・ 療養型施設やグループホームを増やす

2.エネルギー自立・循環型都市をつくる
・ みどりを増やし、川や水辺に親しむまちづくりをすすめる
・ 省エネと自然エネルギーの活用で温暖化を防ぐ

3.自分らしい働き方のできる社会をつくる
・ 非正規雇用の均等待遇と社会保障を確立する
・ 仕事と賃金を分け合うワークシェアリングを進める

4.東京から食の安全をつくる
・ 食品の原材料・原産地・遺伝子組み換え表示を徹底する
・ 地産地消をすすめ、環境保全、防災に役立つ農地を守る

5.子どもの育ちを応援する 
・すべての子どもの学びを保障する
・子どもの視点に立った安全対策をすすめる

6.大事なことは市民が決める
・ 東京から市区町村へ、さらに市民への分権をすすめる。
・ 地域経済を活性化するために地域でお金が循環するしくみをつくる

7. 憲法9条を守る