東京・生活ネットワーク定期大会(2/18)

市民が担う政治への共感を広げよう

東京全体の34の地域ネットから約150名の代議員が参加し、定期大会が開催されました。
追加議案となった「憲法9条を変えない活動をつくります」についてはとくに活発な討議がされました。
また杉並ネットからの代議員の一人である小松久子が議長を務めました。
—大会宣言より抜粋—
「私たちの暮らす東京は、日本の豊かさを象徴するまちとされてきましたが、私たちは東京を生活のまちへと再生することが未来を切り拓くために必要であると主張し活動してきました。
生活者ネットワークは発足以来、活動を通じて多くの市民とネットワークを広げてきました。現状に歯止めをかけ、未来への展望を切り拓くには、私たち一人ひとりが当事者として声を出し、地域から行動を起こさなければなりません。
政党との違いを鮮明に打ち出し、労働・人権・環境・福祉・平和を柱に、市民が担う政治への共感を広げ、未来への展望を市民自らの手でつかみとるために、2007年の統一地方選挙を全力で取り組みます。