2021都議選 残念な結果に終わりました

7月4日都議会議員選挙の投開票が行われ、小松久子は16,417票をいただきましたが7位、当選には一歩及びませんでした。

東京には、東京に住む人たちのくらしがあります。

アフター・コロナの市民生活の建て直し、介護や子育て、気候危機、ジェンダー問題など、東京の課題をいかに解決するかが問われていることを訴えて都議選を戦ってまいりました。しかし今回も国政選挙の前哨戦との位置づけで、マスコミも各政党も次の衆議院選挙を見据えた対応に終始していました。

地域政党として東京問題を提起してまいりましたが、このような結果に終わり大変残念です。

今後も市民政治の実践のために力を尽くしてまいります。

杉並・生活者ネットワーク代表 藤田 愛子