都議会に 生活者ネットワークの議席が必要です‼

南阿佐谷の出発式を終えて走り出す小松久子選挙カー 6/25 9:40

都議会議員選挙が告示されました。いよいよ決戦の時がきました。

コロナ禍での都議選です。集会が開けなかったり、緊急事態宣言下での拡声器の自粛など初めてのことばかりでした。

誰が首相であっても初めてのパンデミックを乗り切るのは大変な事と思います。しかし、多くの国の女性リーダーたちが情報を公開して国民に呼びかける姿は、我が国の首相とは全くかけ離れたものでした。後手後手の対応、国と自治体との連携の一貫性がなく誰の責任で発言しているのかも分からないほどお粗末な結果となっています。

このようなコロナの感染状況下でのオリンピック・パラリンピックの中止を強く求めます。

都議会議員選挙は、常に国政選挙の前哨戦と言われますが本当にそうでしょうか。東京には、東京に住む人たちのくらしがあります。アフター・コロナの市民生活の建て直し、介護や子育て、ジェンダー問題など、東京の課題をいかに解決するかが問われています。

今回の都議選で私たちは皆様に訴えたい都政の課題として4本の柱を立てています。
1.コロナ禍で困窮に陥った個人や事業者への救済
2.ストップ気候危機
3.ジェンダー主流化と多様性で社会を強くする
4.高齢期をその人らしく豊かに暮らす地域をつくる
 
東京はひとつの地方自治体です。さまざまな価値観をもつ1400万人が暮らす生活のまちです。「今こそ東京を生活のまちに」―必要な住まいと職、医療・介護・教育の充実を求めて都議選を戦っていきます。
 
東京のローカルパーティとして東京問題を解決するために、生活者ネットワークは小松久子を都政に送り出します。おおぜいのみなさまに賛同をいただき、力を合わせてこの杉並で市民の議席を取り戻しましょう!    
杉並・生活者ネットワーク 代表 藤田愛子