2017年都議選小松久子キックオフ集会

都議会には小松久子が必要です!

 

まず始めに登場したのは講談師・田辺鶴瑛さんです。母二人と父上の3人を介護した経験をもとに、苦労や嘆きを笑いに変える痛快な講談でした。

世田谷区長の保坂展人さんの講演は「5年、10年後の東京の暮らしのために必要なこと」。

米国オレゴン州ポートランドの例を挙げ、草の根民主主義によるまちづくりがどのようにして実現したのか、住民自治につながる手法などもお話しいただきました。

その内容を受けて、東京では市民の声を行政が受け止めるしくみに何が課題なのかを小松久子との対談で深めました。

そして各方面で活動されている7人の方が応援メッセージを発表。田中良・杉並区長、元東洋英和女学院教授、進藤久美子さん、安保法案に反対する杉並の反戦運動を立ち上げた山田星河(せいが)さん、精神障がいの家族会島本禎子さん、外環反対運動の大塚康高さん、生活者ネットの区議と会派「いのち・平和クラブ」を組んで活動する区議・けしば誠一さん、北東京生活クラブ理事長の加瀬和美さんから小松久子へに期待する熱いメッセージが送られました。

力を合わせてぜひ小松久子を都政へ送り出しましょう!