都議会議員選挙に小松久子さんを擁立

大事なことは市民が決める政治へ

東京・生活者ネットワークは2013年都議会議員選挙に向けて小松久子さんの擁立を決定しました。都議会に市民の議席を取り戻すため、杉並から小松久子さんを送り出します。

 「原発稼働の是非を都民投票で決めよう!」と直接請求のための署名を集め、今年5月に都知事に本請求を行いました。しかし結果は41対82、反対多数により否決。民主49人のうち30人と生活者ネット、共産が賛成し、自民、公明、無所属、および残りの民主が反対でした。

今回、本請求からずっと都議会を見守ってきた私たちは、都議会がいかに硬直化し、市民のほうをむいていないか、その現実をつぶさに知ることになりました。

生活者ネットワークが掲げる「大事なことは市民が決める」という基本理念を、この「原発稼働の是非」を問う直接請求運動ではまさに実践しています。 未来を見据えた若者たちは「3.11が僕らの時代に起きた意味」 を自らに問うています。「拒否」や「対立」からは何も生まれない。市民が議論をし、考えを深め、決定する側にまわる、責任を持ちたいと考えています。

原発とエネルギー問題、領土問題、少子高齢化の中での社会システムの疲弊、グローバル化が進むことによる全世界での金融危機、環境問題など課題は山積みです。今や「お任せ民主主義の安心感」はありません。政治参加の実感を得るためには、面倒だと言わずに政治にとことん付き合う覚悟が必要です。

党利党略に明け暮れ市民の意見を聞こうとしない政治屋はいりません。東京を暮らし重視の生活都市に変えていかねばなりません。そのために、都議会に杉並から市民の議席を復活させます。                 (杉並・生活者ネットワーク代表 藤田 愛子)