アジア留学生支援時代のお仲間、子育て仲間たち、越生の里山で畑仕事や森の手入れをしている仲間たちが思い思いの表現で、「文子さんの生き方が好き」「政治って特別なことではない、遠いものではないと思いました」「立候補を予定していることを友人たちに伝えると、文子さんならね、とみんなそんなに驚きませんでした」「マイ箸、マイカップをいつも持参していますが、今度はマイ議員ができます!」と応援メッセージで激励しました。
ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディ」を見て、とてもショックを受け、地域の格差を思い知らされた、私はこの映画によってとても大きな影響を受けた—とそね文子がHPでも書いていますが、その映画を監督した映像作家の鎌仲ひとみさんが応援に駆けつけてくださいました。これまでも、鎌仲さんには生活者ネットワークの応援をしていただいていましたが、「自主上映会を開いてくれたのが、曽根さんたちとの出会いです。私の作品を見て、問題点を感じとり、解決しようと行動を起こす。その中に政治という行動もあるんだけど、なかなか政治の世界には行ってくれない。そんな中で政治に向かっていってくれる人が出たのがうれしい。よく決心した、と喜んでいる。わたしもできる限りの応援をします」とあたたかく力強いメッセージをいただきました。
今回の集会にはお母さんと一緒に来た、かわいい小さな市民の参加がおおぜいありました。候補予定者によって、こんなにも集会風景が変わるなんて。生活者ネットとしてもうれしい集会で、補選に向けてみんなで気持ちを一つにしたところです。
新たな人が、生活者ネットの候補予定者になることで、政治に目を向ける人が増える。やっぱり、「ネットの議員は最長3期12年でローテーション」というルールはいいことだ、と思える集会でした。
告示日まであと数日。「そね文子」を知っていただく活動を精いっぱい行っていきます。 区議会議員 市橋綾子