都議選のご報告 残念な結果に終わりました

でも私たちは「生活のまち」をつくる活動を続けます

7月12日、都議会議員選挙の当開票が行われ、杉並・生活者ネットワークの坪井まりは得票数17,624で11人中8位、次々点に終わりました。

坪井は市民金融の専門家、実践家としてお金の流れや使い道に目を配れる人であり、都財政13兆円の見張り番、また政策の提案者としてこれほど的確な候補者はいないと自負しておりました。だからこそ自信を持って選挙戦を戦ってまいりました。

残念ながら当選には至らず、ご支持いただいた方がたにはご期待に添えなかった申し訳ない思いと感謝の念でいっぱいです。

民主に大きな風が吹く中で、東京で唯一のローカルパーティとして東京の問題に責任を持っていることをお訴えいたしましたが、国政選挙の前哨戦として政権交代が強く期待されていることが、そのまま選挙結果として現れました。

しかし私たちはこれからも、市民自治、市民参加、情報公開を基本に「生活のまち・東京」をつくるために活動してまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。 杉並・生活者ネットワーク代表 藤田愛子