7月12日予定の投票日まで、あと2か月。新人の坪井まりは知名度がまだまだです。坪井まりの名前を区内の有権者に覚えていただき、政策に賛同をいただくためにさまざまな広報活動を繰り広げています。
この日のコースは高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪のJR線4駅と善福寺公園。駅頭などに車を停め、その場でミニ街頭演説会をしました。
「本籍、生活者ネットワーク。現住所、民主党」と自身が名乗る大河原さんは現在、参議院の農林水産委員会に所属し、石破農水大臣をして「これまでの農政には消費者の視点が欠けていた。それを指摘する議員がいなかった」と言わしめました。さすがです。
大河原さんは「国政にも都政にも消費者の立場・権利を、生活者の視点を、杉並から」と力強い応援メッセージを送って下さいました。
善福寺公園では、外環の建設問題で活動する大勢の地域のみなさまの前で坪井まりが政策を訴えました。
大河原さんの「外環の『整備計画』への格上げを決めた国幹会議は、議論もなくひどいものだった。民主党のマニフェストには国幹会議の廃止を盛り込んだ。ぜひ政権交代を」、また坪井の「この善福寺の自然を次の世代に残していくのは政治の責任。大事なことは市民が決める東京に、そして市民の声を届ける生活者ネット議員を都政へ」という訴えに拍手がわきおこりました。
この連休中、区内のさまざまな場所に生活者ネットの街宣車が走り、坪井まりが政策を訴えます。
写真 高円寺駅北口で 左から市橋綾子、坪井まり、大河原雅子参議院議員