はじめての議会質問

新たな決意を持って臨む 

今、平成17年度統一地方選挙で当選した議員による新体制での区議会定例会が行われています。
再任された区長の所信表明に始まり、代表質問,一般質問が行われています。
18日、生活者ネットワークの2人が一般質問に登壇しました。初めての市橋綾子は緊張のせいか少々声の調子が低かったですが、落ち着いた話しぶりで初めての質問を終了しました。これまで活動してきた「川」と「自転車」の問題を取り上げました。運動と制度づくりを連携させ、市民の意見を十分に区政に反映させたいと期待を語りました。

また、小松久子は4年間の実績を感じさせる2期目の初めての質問で、これまでの経験に裏付けられた充実した内容でした。自治と協働のまちづくり、医療福祉の危機管理について、廃プラ対応とレジ袋について、教育行政について質問しました。

いずれも自治型の行政を目指し、区民とともに新たな提案をしていく質問としています。
質問内容はそれぞれ市橋綾子、小松久子のホームページでご覧ください。
また、事務所には答弁資料も用意してあります。時間があわなくて傍聴に来られなかった方はどうぞ書面でご覧ください。
                杉並・生活者ネットワーク 代表 藤田愛子