『小松ひさ子、市橋あや子を区政へ!』集会報告その①

おおぜいの方からの激励で決意新たに

区議会議員選挙の投票日まで1ヶ月となった23日(火)、小松ひさ子・市橋あや子を区政へ送ろう!と、集会を開催しました。

まず、杉並ネットの政策である“やっぱり!子育て・介護は社会の仕事”にちなんで、田辺鶴英さんの講談「子育て介護は社会の仕事、ですと?」で、始まりました。
田辺さんは、地域の介護に関わるNPO法人のメンバーでもあります。ご自身の介護の経験から、介護は家族と専門家も一緒になってのトータルなケアが必要とのお話をユーモアたっぷりに語っていただきました。

2部では、二人の予定候補者を励ますためにお忙しい中を駆けつけてくださったみなさまから応援メッセージをいただきました。
樋口恵子さん 「人生100年の時代に、子どもたちが伸びやかに、高齢者が安心して暮らせる、人間が人間らしい息遣いができる杉並のまちにして欲しい」

進藤久美子さん 「この30年、ネットは具体的な提案を行い政治を生活の場に取り戻してきた、政治を変えてきた。いまや新しさがなくなってきたとも言われている。しかし、では良い社会になっているかといえばそうではない。時代の危機感を感じている。これから日本の社会がどう変わるかの選択が政治に、ネットに求められている」

神田川ネットワーク 糸井守さん「水循環を図り川を綺麗にする活動を23年間共にしてきた。杉並は東京の水がめ。市民の活動を豊かに展開していこう。」

そのほか、清掃労組吉田雅明さん、中学時代の恩師、友人でもあり教育の現場に身を置く小学校の先生、古く活動を共にした友人、連携して活動している生活クラブ運動グループからなど、激励のメッセージをいただきました。