杉並ネット会員の藤原美佐子さん(NPO法人環境ネットワーク文京 理事)が、アラスカの大自然を旅したお話を聞きました。南東アラスカ・トンガスの森林は最終氷河期後1万年の間、自然更新を繰り返してきた針葉樹林が広がっています。しかし、この40年で古代林の7割が消失し、その最大の輸出国は日本だということ。千年クラスの米ヒバの巨木は、神社・仏閣など日本の伝統木造建築に使われるそうです。
<中> 晩秋の善福寺池(11/22)
ケヤキやサクラの葉が色づき、どんぐりの実が落ち、秋も終盤です。
<下> クリスマス・お正月料理の試食会(11/10)
手作り派の若い主婦が集まり、にぎやかに料理講習会をしました。
中央が小松久子。