新年を迎え今年の決意をお話します

2011年12月31日 22時13分 | カテゴリー: 都政・国政にもの申す

今、私たちは原発稼働の是非を問う都民投票条例をつくる直接請求の運動をしています。東京は電気も水も食糧も他の自治体に依存しています。福島の原発は東京のために電気を作っていたのです。福島の原発問題は今回の東北大震災の被害というだけではないのです。まさに東京の問題だと認識しなくてはなりません。私たちは東京で原発をどのように考えるかを全国に発信しなければならないのです。都民投票条例をつくって原発に関する都民の意向をはっきりと示しましょう。

昨年私は忘年会に何回か出席しました。しかし、年忘れではなく今年という年を忘れてはいけないということを何処でも言ってきました。大震災は日本のあり方、人々の考え方を大きく変化させざるをえませんでした。
しかし、国の政治も地域の政治も変化が悪いかのように何らの行動にもでませんでした。八ツ場ダム再開、辺野古基地建設に関するアセスメント、武器輸出三原則の骨抜き、そして、行政改革を提示する前の消費増税。1000兆円になろうとしている借金を黙っていてはならないことを国民は分かっています。自民党政治に戻そうとは思いませんが、是非国民が納得できる、信頼にたる判断をして欲しいものです。

この国民が納得する政治とは地域では市民参加の政治だと思っています。冒頭に書いた都民投票条例の制定直接請求はまさにそれにあたります。2月9日までに都民の50分の一の方の署名が必要です。是非多くの東京人が原発を自分のこととして判断し、納得し、政治を変えてまいりましょう。
本年もよろしくお願いいたします。   杉並・生活者ネットワーク代表 藤田愛子