地域に暮らす市民が、「まち」をつくる!

今あなたがしたいことをご一緒に! 

1月13日(日)、生活クラブ生協を中心として地域で活動や事業を展開している団体が、新年交流集会“集って、笑って、語りましょう!”を開催し、杉並・生活者ネットワークも参加しました。
第一部は、杉並郷土史会の新村康敏さんから杉並の歴史・旧跡についてお話していただきました。杉並には歴史に関係しているところが数多くあることに驚きました。
第二部は団体の活動紹介。私たちは、自分たちが住むまちにこんなサービスがあったら!と、さまざまな機能・団体をつくり、みんなの力を合わせて運営しています。

NPO法人たすけあいワーカーズさざんか
(高齢者や障がい者のホームヘルプサービス、ゆうゆう上荻窪館の管理・運営)
ワーカーズ・コレクティブ保育室モモ(0歳〜3歳未満児18名のグループ保育)
NPO法人おでかけサービス杉並
(福祉車両での移動サービス、移動サービス情報センターの運営、ゆうゆう桃井館の管理・運営)
ワーカーズ・コレクティブオレガノ(有料老人ホームの給食サービス)
東京ワーカーズ葬祭サポートセンター(最後までその人らしい葬儀をサポート)
健康体操指導ワーカーズ(介護予防のための自立生活体操)
そして、まちの課題・問題を議会の場で解決していく、市民の政治団体「生活者ネット

第三部の交流会では、飲み物や軽食も楽しみながら、歓談のひとときを過ごしました。

日本はどこへ行くのか? 地球の未来は? 昨今何だか暗い話題ばかりです。
でも、地域の市民は元気! 近頃はリタイアーした男性たちも仲間になってそれぞれの人生をこれから地域でつくっていこうと、頑張っています。
今あなたがしたいことをご一緒に! 手助けがほしい、という方はご相談を!
みんなで、たすけあってこの杉並で、このまちで暮らしていきましょう!!