杉並区議会議員選挙

市橋あや子、小松ひさ子に期待してください!

「政治を生活の道具に」、「議会を変える」、「きっぱり生活者」、「バリアフリーの東京を作る」、「子育て介護は社会の仕事」、そして今回のスローガンは「こだわって地域 変えます!議会 つくります!仕事」 
 私たち生活者ネットワークはこれまで20余年にわたって東京のローカルパーティ(地域政党)として地域で、議会で、活動してまいりました。政党の離合集散や、政治とお金に関する政党のだらしなさを見るにつけ、市民が主権者としてただ文句を言っていても仕方がないと、自ら議会へ参加をしてきました。分権・自治・情報公開・参画を求めて普通の人たちが、そして生活のプロである女性たちがこの活動を担ってきました。

団塊の世代が地域デビューをするこの2007年に向けて、私たちの政治も多くの男性をも巻き込んでいます。狭義の政治は議会の中だけでしょうが、広義の政治は生活そのものです。必要な地域サービスは行政に頼らず、しかし協働の精神で市民が担っていきます。企業をリタイアした方々も含め多くの市民が地域で仕事を作り出しています。

企業団体献金を受けない代わり(実際には守られていない)に支給されている政党助成金は皆様方から250円をいただいて成り立っています。国会議員を持たない私たち政治団体には支給されませんが、企業団体献金をいただかずに、カンパとボランティアで選挙を実践し、議員の歳費で活動を続けています。税金にはどこよりもシビアに対処しています。

誰を選んでも同じと思っていらっしゃる方・・・絶対に違います。
私の一票なんて何にもならないと思っていらっしゃる方・・・決してそんなことはありません。夕張の例を見るまでもなく、無関心は必ずや自分自身に帰ってきます。
多くの方々のご賛同を期待いたします。
さあ、投票に行きましょう!!
          杉並・生活者ネットワーク代表 藤田愛子

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